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zoom RSS 初夏の陽気に種を播く

<<   作成日時 : 2017/04/16 18:31   >>

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昨日の休みは、本当に久し振りにブログだけで園の用事が片づき、午前中からゆっくり園芸作業の時間がとれたので、少し早いがサボテンの種蒔きをした。余程精神的に余裕がないと種を播こうなんて気にならないものだが、昨日はその余裕があった。サボテンの植え替えもあらまし終わっているし、アマリリスの植え替えも終わったので、後は庭の草取りだけということで、じゃーという気になったのだ。輸入種子18種、自家産2種で都合20種まいた。はたしてこのうち幾つが物になるかは疑問だが、今年はテフロカクタスなどは播かなかったので発芽率は良いと思う。温室のサボテンも1時期の開花ラッシュが終わって、刺物類の花が多くなってきた。最初は柿アさんの種由来の旋風玉(Ferocactus tortulispinus)だ。6号鉢だから直径20cm近いが2年振りの開花だ。同じ刺物では金鯱(Echinocactus grusonii)も今年の1番花が咲いた。直径90cmだか1mだかある群生株の1頭だ。もう通路にまで子株がはみ出して来て、油断してるとスネに刺を刺す結果となる。長刺黄彩玉(F,schwarzii hybrid)も満開だ、これは輪が大きいし黄色いので非常に見応えがある。小さいところではテロカクタスの鶴巣丸(Thelocactus nidlans)が咲いている。獅子頭、リンコネンシス、眠り獅子など一連の種だが、刺が豪壮な本種は観賞価値が高い。エビでは三光丸(Echinocereus pectinatus)が咲き始めた。ピンクの大輪で見応えがある。その横ではエキノセレウス・パマネシオルム(E.pamanesiorum)が沢山咲いている。本種とラウーイ(E.laui)の交配種もあったはずだが、交配した当人でも区別できなくて混乱している。早咲きが特徴だ。北米物ではチュルビニカルプス・アロンソイ(Turbinicarpus alonsoi)と紅梅殿(Gymnocactus horripilus)が咲いていた。似たような花色なので、同属にされることもあるようだ。南米物ではレブチアのナルバエセンシス(Rebutia narvaecensis)が珍しい色だ。外弁がピンクなので開き過ぎるとその良さだ隠れてしまう。黄花はファブリシー・オウレイフローラ(R.fabrisii var.aureiflora)、オレンジはホフマニー(R.hoffmannii)だ。
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