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zoom RSS 満開のスパラキシス

<<   作成日時 : 2017/04/18 18:09   >>

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中庭のベンチの所、牡丹のベッドのあるところだが、ここでスパラキシス・トリカラー(Spalaxis tricolor)が満開だ。かつて私が国際球根学会に入会した時プレゼントされた種が起源なのだが、本種はこぼれ種でも開花球まで簡単に育つので、この牡丹のベッドに植えたのだ。それが毎年奇麗に咲いてくれて、こんな楽な植物はない。ただ年々色の変異が少なくなるような感じで、今はオレンジ色が圧倒的に多い。このベッドは害虫も多く、特に夏場はコガネムシの幼虫だ大発生して球根を食べてしまうので、毎年実生苗が順次大きく成って開花株になって行くのだ。もともと本種は秋播きで翌春咲かせられる程生育が早いので、どれだけ食害を受けてもこうして毎年お花畑を現出してくれるのだ。折角だから花色の変異を紹介する。次はオレンジ花のグラジオラス・ハットニー(Gladiolus huttonii)だ。一時は1球まで減ってしまったが、やっと3本咲くまで回復してきた。春咲きグラジオラスの場合、球根を掘り上げないと1〜2年で全滅してしまうが、本種もそうだ。このハットニーは小型種で、4号鉢で3本花が咲いているのだから、本来鉢植えで楽しむべき植物だ。スパラキシスの所にも丈夫なグラジオラス・トリスティス(G.tristis)などを結構植えたが、3〜4年目の今年は1本も出ていない。要は全滅だ。スパラキシスもグラジオラスも南アフリカ原産、アヤメ科小球根だ。
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