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zoom RSS ワニノボリの季節

<<   作成日時 : 2017/04/03 20:11   >>

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五月の子供の日を見据えて、昨日分園にワニノボリを立てた。いつもだらしなくぶら下がっているので、今回は紐を横に張って、頭の上に垂れ下がるようにしたら、誰の目にも入るので好評だ。ただ土手の上のヤシに紐を縛るのが大変なので、逆にヤシの幹に紐を固定して、柱の方でワニノボリを上げ下げするようにしてみたら、はるかに簡単。頭は使ってみるものだ。今日の草花はケープバルブ、カラフルな小型球根類だ。最初がゲイソリーザ・エローサ(Geissorhiza erosa)。小さいがとても良い色の花で目立つ存在だ。次もピンクのラペイロウジア・シレノイデス(Lapeirousia silenoides)だ。これは3年目だが、余り殖えてはくれないようだ。逆に良く殖えると言えばフリージア・ムイリー(Freesia muirii)だ。小型で黄色の目が愛らしく、使い易い鉢物素材だ。モラエア・エレガンス(Moraea elegans)も1番花が咲いてきた。これから賑やかになってくるだろう。研究室入口ではラケナリア・カペンシス・ホワイト(Lachenalia capensis)が咲いている。何だか病弱そうな球根で、数年の命だろうが、ぼつぼつ咲いている。ラケナリアはヒアシンス科だが、後はアヤメ科だ。
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内 容 ニックネーム/日時
 こんにちは。こちらへのコメントも長らくごぶさたいたしましたが、ようやく暖かくなってきたことで自宅屋上は多種多様な花たちが一度に咲き始めた感があります。昨秋ご恵贈いただいたMoraea elegansはこちらでは半月前に開花が始まり、今盛りを迎えています。一本だけ花弁が六枚とも黄色で橙色が全く入らず、その代わり青緑色のブロッチが六枚全ての花弁に入るという個体がありました。一緒に生えているので同種だとわかりますが、橙色がみられないだけで花の印象がずいぶん違います。

 熱帯植物ではありませんが、オンコキクルス系アイリスのIris schelkownikowiiという自然交雑種ともいわれる小型種が、小さな根茎を入手して二年半の栽培でつぼみをつけました。4.5〜5号の素焼鉢に市販の小粒の軽石と、根茎の周囲のみやはり市販のサボテンや多肉植物の培養土を用いて植えつけ、秋雨に入ったときから梅雨入り前まで屋上で放任し、夏期のみ屋内に取り込み水を与えない(根茎の小さいもののみ陽気をみてごくわずか与えることもあります)という栽培管理をしております。大の苦手と考えられる夏期に根茎が太るという性質があるそうなので夏に掘り上げるのも気の毒で、さりとて植えたまま迂闊に灌水でもしようものならたちまち腐ってしまいそうな気がして、自分なりの妥協点を模索した挙句上記のような栽培管理をするようになったのですが、これまで二種開花にこぎつけ、開花後の株の維持もほぼ問題なくできています。まず枯らさないことを最優先にして試行錯誤してまいりましたので、今も毎年咲かせるということは考えず三年に一度程度の開花に甘んじると割り切ってこんな方法を取っております。したがって栽培については今後まだ改善の余地は相当ありそうですが、今のところ咲くか枯れるかの綱渡りを強いられそうなのでまだ思い切ることができません。
川合 慶一
2017/04/04 15:43
川合さん、久し振りです。私も春は植え替えもあってなかなか忙しいのですが、園関係の書類関係の大仕事もようやく先が見えて、手入れに集中できそうです。面白い話題があったらまた記事にして下さいね。楽しみにしています。

学芸員
2017/04/05 11:53

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