学芸員の独り言

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zoom RSS 華山の春

<<   作成日時 : 2017/04/06 19:50   >>

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エキノセレウス属で私の好きな種の1つに華山(Echinocereus papillosus)がある。学生時代、研究室のフレームに本種があってとても奇麗だったので、10年程前に種を播いて育ててみたのだ。その株がご覧のように見事に育ち花をこれでもかと着けている。細くて群生するし、黄花の美花角というイメージか。次は先に蕾で紹介したペルーのクライストカクタス・スルシフェル(Cleistocactus sulcifer)。2mにも伸びて、天井の所で咲いているが、クライストカクタスというよりロビビアやエキノプシスを思わせるような華やかな花だ。花が終わったら切って挿し木しないと駄目そうだが、前に切った頭は全然発根してないみたいで、この仲間の挿し木は案外難しいのだろうか、昨年折れて転がしてある吹雪柱も根が出て来ないようだ。次は刺物で長刺黄彩玉。レッペンハーゲニー(F.reppenhagenii)と黄彩玉(F.shwarzii)の雑種らしく、両種の花期の中間に咲くが、大輪で見応えがする。次は王冠竜(F.glaucescens)だが、大株の子だと、こんな小さな株でも花を着けている。次は武者影(Thelocactus hexaedrophorus)。アメリカから来た種で、緋冠竜とは系統が異なる。そのせいか株がむくむく大きくなって、4.5号鉢に上げたばかり。今後どこまで育つか楽しみだ。次の綾波2株は剣峯と柿アさんの綾波。本種はこのサイズになると、むくむく大きく成って、たちまち持て余してしまう。普通育てば嬉しいものだが、本種は偏平に直径が大きく成っていくので、すごく場所を取るのだ。3角ランポー玉(Astrophytum myriostigma)は3稜のまま直径15cm以上になったが、ここに来て増稜し、形が崩れてしまった。また蒔き直すのも癪だが、種を採ってみるか。次も再録でネオポルテリア・チレンシス(Neoporteria chilensis)の基本種と変種のアルビディフローラ(var.albidiflora)兎に角沢山咲いて奇麗なのだ。
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