学芸員の独り言

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<<   作成日時 : 2017/05/01 18:42   >>

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昨日は連休の合間の定休日、快晴に恵まれ温室は暑くてとても入ってはいられないが、撮影のため窓を開け放って、おりから満開の太陽(Echinocereus rigidissimus)の花を撮った。長さ40cm、ちょうど手頃な大根位の大きさに育ったこの株は今年13個も蕾を着け、先だって4輪が咲き、そして今回は9輪が咲いた。何とも信じられないような豪勢な咲き方で空前絶後だろう。ただもう3日目の花なので弁が踊っている点はご勘弁を。まさに太陽の季節だ。当然近縁種の三光丸(E.pectinatus)も良く咲いていた。更にもう一つ、多分パマネシオルムとラウーイの交配種(E.pamanesiorum x E.laui)も咲いていた。ちょっと藤色がかっているのがラウーイの血だ。次はマミラリアの姫春星と本家の春星(Mammillaria humboldtii)だ。姫春星は花期が早いので何度も登場したが、球が大きく成る春星は初めてのはずだ。こちらは細い刺が外向きにツンツン伸びているので、姫春星のように気安くは触れない。ただし花は全く同じだ。次は南米物で、最初がパラグアイ産のノトカクタス・オットニス(Notocactus ottonis=Parodia)。要するに青王丸だが、ごく小型タイプで、径3cm程の小苗でも花を着けるので、お客さんへの寄贈用にせっせと殖やしているが、とにかく丈夫でよく殖える優等生だ。次もパラグアイ原産のギムノカリキウム・パエディオフィルム(Gymnocalycium paediophyllum)。いずれも故小山氏のパラグアイ土産だが、思い入れがあって大事にしているので、とても元気だ。次の黄花はチリ原産、コピアポア・エスメラルダナ(Copiapoa esmeraldana)。光り輝く花弁が特徴で、地味な姿に似合わぬ奇麗な花をさかせる。最後の刺物の写真は、中央の金鯱(Echinocactus grusonii)3株が新産地サンファン・カピストラノ由来の苗。細くて長い刺と頂部の綿毛の多いのが特徴で、とても観賞価値が高い。しかしなかなか大きくならないでいらいらしている。
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