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zoom RSS ヒッペアストラム・プニセウムの八重など

<<   作成日時 : 2017/05/15 10:26   >>

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我が家の温室で今、ヒッペアストラム・プニセウムの八重(Hippeastrum puniceum 'Double form')が咲いている。南米熱帯域原産のプニセウムは江戸時代に日本に渡来した3種のアマリリスのうちの1つでキンサンジコの和名があるが、今この和名を使う人はいない。本種、だいぶ前に香港の友人にいただいたのだが、鉢植えでは一向に咲かなかった。ところが鉢からこぼれた小球が夜の女王の下で発芽し、数年で群生株となって花を上げるようになり本種と判明した。原種とは思えない豪華な花で、他にこんな雰囲気の品種は少ないので,私はとても気に入っている。どうです、奇麗なもんでしょ。またサボテンでは定番のサルノシッポことヒルデウインテラ・コラデモノニス(Hildewintera colademononis)が咲き始めた。いつ見ても綺麗な花で、是非普及したい植物の1つだ。実生した兄弟では、刺の強弱がはっきりしていて、今は1番毛のふさふさした柔らかい手触りの株を殖やしている。ただし画像の株は夜の女王(Selenicereus macdonaldiae)に接いだ,最初からのオリジナル株で長さ2mにも達しているが刺が一番痛いかも知れない。天井から茎を吊って、空中を這い回るように伸ばしているが、そのそろ何とかしないとと考えている。切って捨てるのは勿体ないし、かといって際限なくは伸ばせないし考え物だ。ボリビア原産。屋外ではトリトニア・クロカータ(Tritonia crocata)があちこちこぼれ種で育って花が咲いている。本種はいつも雨で花がべちゃべちゃになって見られなくなってしまうので一時は球根を整理したのだが、今年は連休中好天続きで奇麗に咲いてくれた。またブルンスビギアなどの秋植え球根類も見事に黄色くなって、一斉に休眠に入った。ところがいざ休みが取れて、掘り上げようかという段になって雨続きで、土が乾かず、うまく行かないものだ。庭の隅では私の大好きなギボウシの寒河江(Hosta 'Sagae')が見事に育って奇麗な物だ。その横ではカラー(Zantedeschia aethiopica)も咲いてきた。昔から植えっぱなしだが、季節になると咲いてきて嬉しい植物だ。子供の頃は本種を咲かせたくて憧れたものだが、今は忘れていても咲いてくれる庭の一員になっている。トリトニアとカラーは南アフリカ原産、アヤメ科とサトイモ科の球根植物だ。
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