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zoom RSS 定番だけど!

<<   作成日時 : 2017/08/06 19:32   >>

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香料温室で有名な植物があれこれ咲いている。定番だけど香料温室には欠くことの出来ないチャボイランイラン(Cananga odorata var.fruticosa)。東南アジア原産のイランイランは有名な香料だが、実際に匂いをかぐと、これでいい匂いなの?という印象を持つかも知れない。でも麝香などと同じく、媚薬的な作用があって、香水に混ぜると香りの深みが増すらしい。匂いの世界は不思議なのだ。本能に作用するので、計算尽くでは行かないということらしい。同じバンレイシ科のオオソウカ(Artabotrys hexapetalus)も花と果実が見られる。花の形はイランイランそっくり、匂いもよく似ているがジャワ原産。有名な夜香木(Cestrum nocturnum)もあるが、昼間は蕾しか見られない。もっともこの蕾はまだ開花前だ。ナス科で中南米原産。クチナシに似た甘い香りのタベルナエモンタナ・ホルスティー(Tabernaemontana horstii)は香りを楽しむ花木。花着きが良くて、熱帯地にはお勧めだ。アカネ科でアフリカ原産。そして咲き始めたキバナシュクシャ(Hedychium gardnerianum)。花序が大きく、本属では一番派手な原種かも知れないが、奇麗な花で人気がある。ショウガ科でインド原産。最後は先般紹介した観賞用のショウガ、スマトラ原産のジンジベル・マクラデニウム・チョコレートボール(Zingiber macradenium 'Chocolate Ball')だが丁度見頃を迎えている。つやつやした棍棒状の花序はユニークで面白い。ショウガ科には観賞花卉としても面白い種が多いので、今後増やしたい植物の筆頭だ。もっとも栽培スペースがいるし、高温性なので、どこまで育てられるかは、やってみてのお楽しみだ。
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