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zoom RSS 八重の皇帝ダリア、紫宝など

<<   作成日時 : 2017/11/10 19:41   >>

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分園の中庭では八重の皇帝ダリア、ダブル・オア・ナシング(Dahlia imperialis 'Double or Nothing')が満開だ。先の台風で少し姿は乱れたが、ほとんど折れずに奇麗に咲いている。普通の一重や白の八重もあるはずだが、ここ数年本種が強勢だ。また分園入り口では冬の伊豆の風物詩、マツバギクの紫宝(Lampranthus zeyheri)が咲き始めた。キラキラと光を反射する赤紫の花弁は最高に美しい。本種は晴れていないと花が開かないのは他のメセン類と同じだが、奇麗に展開するには気温も上がらなければならない。だから今の時期は気温が20℃近くまで上がるので奇麗に開くが、真冬だとどんな好天でも花はなかなか開かないようだ。南アフリカ原産、ハマミズナ科の多肉植物で、挿し木で繁殖する。屋上横では早くもカンツバキ(Camellia hiemalis)が満開で見頃を迎えている。1号温室の奥、アンスリウムの前ではネオレゲリアのフォスペリアー・パーフェクション(Neoregelia 'Fosperior Perfection')が秋の日射しで奇麗に発色している。セットのクリーム色のウルティマ(N.'Ultima')も奇麗に色付いている。これらは外にも飾ってあるので、そろそろ収容の時期だ。先日は木の葉サボテンを全て剪定しながらティランジア温室の奥に収容した。これらも近年は温室から出し入れを繰り返すだけで、花を見ることは希になってしまった。最後はアマリリス・オーリクムの上で咲き始めたリプサリス・ツクマネンシス(Rhipsalis tucumanensis)だ。太い茎に黄色くて丸い蕾を半分埋め込んだような形で、結構大きな花を開くので私は気に入っている。パラグアイでは各所で見かけたが、どうせなら茎の太いタイプが面白いと思う。
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