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zoom RSS 秋日和の花−2

<<   作成日時 : 2017/11/04 19:27   >>

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我が家の温室には大きなガマガエルが住み着いていて、夏などはスイレン用の水槽で水浴びなんていつもの事だ。ただ困るのは、夜私が温室に行くと、通路に座っていることが多いのだ。気が付けばどいてもらうのだが、気付かずに踏みつけてしまうのも一再ではない。踏みつけた瞬間、それと悟って力を抜くので、蛙もかろうじて逃げるが、相当痛いはずだ。それなのにこの温室から出て行こうとせず、居座っている。先日も、足の部分を踏みつけたようで、慌てて棚下に逃げ込んだが、痛いとは騒がないのでかえって心配になる。その後は数日見かけないので、棚下でじっと痛みの去るのを待っているのかも知れない。考えてみれば不憫なカエルだ。今日は先日咲いていたサボテンの花の続き。真っ赤な花は、ようやくシーズン到来のマツカナ属の白仙玉(Matucana haynei)。ペルー原産。本種はキリンウチワ接ぎで育てると非常に好成績だが、水ぶくれになるので、下ろすと萎びやすく、上手く育たない株が多い。だから1時は沢山あった株もうんと減ってしまった。次もマツカナのマジソニオルム(Matucana madisoniorum)の白花だ。花自体は非常に上品な形で私の好み、周年、次々咲いてくれるのもいい。次はネオポルテリア・チレンシス(Neoporteria chilensis)だ。本種も生育は旺盛で、花着きも良いのだが、開花後結実した果実がいつまでも樹上に残ったまま枯れず、枯れたと思ったら、イボの方にも枯れが入っていて困った物だ。どの株もみんなそうだ。次の花はその棚下でずっと生きているトラデスカンティア・シラモンタナ(Tradescantia sillamontana)、和名は白雪姫、メキシコで松田先生が記載したツユクサの美種だ。次は温室の外で咲いていたコルチカム・フィリフォリウム(Colchicum filifolium)、ごく小型のコルチカムで良く殖えるが、花は小さくて地味。ヨーロッパの産でイヌサフラン科。次はベランダの下に並べたブルンスウビギアやネリネ類だ。ブルンスがようやく葉を展開し、初めて株の好不調がわかる。今年は3株咲いたが、育ちの悪い株は要植え替えだ。最後はコノフィッツムの雛鳩(Conophytum ramosum)。10年来ベランダ下に置きっぱなしだが季節が来ればさいてくれる。これらは私の最も苦手な植物だが、3種だけが枯れずにベランダの下で生きながらえている。ハマミズナ科で南アフリカの産。
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