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zoom RSS 熱帯スイレンが見事

<<   作成日時 : 2018/01/10 10:08   >>

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昨日、本園をじっくりと視察してきたのだが、この時期、やはり熱帯性スイレンの温室が一番見事で素晴らしい。冬至を過ぎ、日が長くなってくると株も花も大きくなり、しかも低温のおかげで花が時間をかけて育つため、より豪華に咲いてくれるのだ。最初は全景、これは手すりの間から、なるべく低い位置にカメラを置いて撮るのがこつで、水面に立ち上がった花を見せる事によって、熱帯性スイレンの特徴を伝え易いからだ。次はクリーム色大輪のセントルイス(Nymphaea hybrid'St.Louis')、100年も前の品種だが、見事に完成された花で、今でも比類がない。次いで葉の斑模様が美しいスター・オブ・サイアム(Star of Siam)。花色と葉の斑柄の対比も美しく、タイを代表する美花品種だ。次の紫とピンクはディレクター・G.T.ムーア(Director G.T.Moore)とピンク八重品種。多分、タミー・スー・ウバー(Tammie Sue Uber)あたりだろうが、ラベル落ちになっている。次いで中央ロータリーでのミニ品種の群開風景。紫式部(N,micrantha hybrid'Murasaki Shikibu')と加藤さんのミロク(Miroku)が混ざって咲いている。次はコロラータを大きくしたようなウッズ・ブルー・ゴッデス(Woods Blue Goddes)。次いで夜咲きのH.C.ハールスティック(Nymphaea hybrid'H.C.Haarstick')、ビセッティー(Bissetii)、ミズーリ(Misouri)の順。寒い時期は夜咲きも昼近くまで咲いていて楽しみが多い。これらスイレン品種の原種は昼咲きがニンフェア・カペンシス(Nymphaea capensis)、コロラータ(N.colorata)、ミクランサ(N.micrantha)など夜咲きはルブラ(N.rubra)とロータス(N.lotus)だ。昼咲きはどれもアフリカ原産、夜咲きはルブラがインド、ロータスがアフリカだ。
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