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zoom RSS ステノメソンなど

<<   作成日時 : 2018/01/03 18:58   >>

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実は数日前からステノメソン・バリエガータム(Stenomesson variegatum)が咲いているのだが、派手なパラモンガイア(Paramongaia weberbauerii)の影に隠れて目立たない存在になってしまった。これもパラモンガイアとおなじ南米ペルー原産のヒガンバナ科大型球根で、これも珍品のうちだ。当園には大株が2つあり、兄弟のはずだが、1つは冬咲き、1つは夏咲きで面白い現象だ。ただし冬の方が圧倒的に花保ちがよいし、葉もないのでよく目立つ。昨年。いたずらで同時に咲いているパラモンガイアの花粉をかけてみたら、しばらくは子房が大きくなって来たので、喜んでいたら、呆気なく駄目になってしまった。この場所では球根ベゴニアも一気に咲き進んで来て見事なものだ。棚の上がギュウギュウになって来て、支柱立てなど手入れをするのも大変だ。まだ咲くばかりで、終わる花は1つもなく、その点では管理が楽だ。次は温室入り口のコルムネア・エリスロファエア(Columnea erythrophaea)。エクアドルから来たイワタバコ科のハンギング向き植物だが、兎に角丈夫で良く殖え、しかも花着きが良いときているから、最高の園芸素材だ。最後は研究室窓辺の白い植物。エケベリア・ラウーイ(Echeveria laui)、ダドレヤ・プルベルレンタ(Dudleya pulverulenta)、ダドレヤ・ヌビゲナ(D.nubigena)などに花が出てきたので紹介する。ダドレヤは雑種を作らず、全て自家受精してしまうから、雑種が少ないのだ。プルベルレンタは現在1株しかないので、種が採れて実生で殖やせれば願ったりだ。これらはベンケイソウ科の多肉植物で、ラウーイはメキシコ南部、ダドレヤは米国のカリフォルニアからメキシコのカリフォルニア半島に分布する。
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