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zoom RSS 温室にも春が

<<   作成日時 : 2018/02/10 09:27   >>

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厳しい寒さが続く昨今だが、温室内もようやく春の兆しが見え、展示も華やかさが増してきた。分園1号温室奥のエアプランツを飾り付けたコーナーはもともとコチョウランを飾っていたので、これからこれらが咲いてくると間々に突っ込んで賑やかにして行く。その先陣を切ってノビル系デンドロビウム(Dendrobium nobile)とキンギアナム系のデンドロビウム(D.kingianum hybrid)が加わり、急に彩りが明るくなった。やはり春である。室温が上がれば、ランの香りが立ちこめて雰囲気を盛りあげる。黄色いオンンシジウムのような花は、かつて東武デパートで開催した「世界の貴重な植物展」の生き残りで、エリック・ヤングが展示したオドントシディウム(Odontocidium hybrid)のはずだ。一時はバナナ温室裏にビニールハウスを作り収容するほど数があったが、結果はご覧の通り。サバイバルゲームの生き残りだ。その向かい側、アンスリウムの頭上では宝石のような色合いのサボテン、ディソカクタス・アマゾニクス(Disocactus amazonicus)が満開で彩りを添えている。栽培温室の薗田君が新たに5鉢ほど持って来て吊ったので、株数が倍化し一層賑やかになった。本種はパナマで採集された花の大きい系統で、正確には亜種のパナメンシス(Disocactus amazonicus ssp.panamensis)である。兎に角素敵なショープランツだ。
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