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zoom RSS 春爛漫と言いたいけれど

<<   作成日時 : 2018/02/14 09:40   >>

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我が家のシャクナゲモドキ(Rhodoleia championii)が満開になり、正に春爛漫の雰囲気だ。ただし周囲は冬枯れのまんまで、今年の春は遅いなというのが実感だ。花が少ないため、蜜を求めてヒヨドリが集中し、咲いた花から突っついていくため、見える所の花はみんな傷んでいて、下は糞だらけ。困ったものだ。マンサク科の本種は原産地が香港で熱帯植物なのだが、非常に耐寒性があって、この寒中にトロピカルな花色のショッキングピンクの花を咲かせるのだ。場違いと言えば場違いで、本来は香港の春節を祝う花なのだ。昨年、園に飾るため、2本立ちの太枝1本を切った為、今年はすっきりしていて、剪定を兼ねて大枝を切って近所に配るという行事を慌てなくてもよさそうだ。もう1つ、白花のクリスマスローズ・ニゲル(Helleborus niger)もベランダで良い状態で咲いている。キンポウゲ科でヨーロッパ原産。本種は花の少ない時期なので、昨年までは喜んで室内に飾っていたのだが、暖房のきいた室内では呆気なく咲き終わってしまうので、本年はベランダに置いたままにした。どうもそれが正解だったようで、室内では数日で終わっていた花が1ヶ月もそのまま咲き続けており、良い経験になった。寒い所の花は寒い状態で観賞するのが原則ということだろう。大昔、開園25周年記念で、日本橋三越の催事場で世界のツバキ展を開催したとき、暖房が効いて空気の乾いた展示場では、朝花瓶に挿した花が夕方には萎びて来て焦ったことがある。寒ければ3日間は飾れる花がである。最後は朝の温室風景。ディッキア・マルニエールラポストーレイ(Dyckia marnier-lapostollei)も真っ白で奇麗だ。
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