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zoom RSS ドリアンを育てる

<<   作成日時 : 2018/02/28 10:04   >>

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先日、頼まれて栽培温室のドリアン(Durio zibethinus)の木を撮ってきた。東南アジア原産、パンヤ科の有名な熱帯果樹だ。ここに昔から植えてあって、1993年6月には花も咲かせた個体だ。最初に花の画像だが、当時は景気が良くて温室の暖房もかなり暖かく設定してあって(最低15℃?)それで花芽が着いたものと思う。 勿論、花の後、実は大きくならず、3週間後、小指の先程の大きさで落果してしまったが、その時点で既にドリアン臭を発していたのが驚きだった。この開花から25年も経っているわけだが、それ以後1度も咲いていない。今日幹直径は40cm、枝張りは8m x 6m位で、枝を剪定しながら、温室の日除け代わりに使っている。ただ温室の天井高は4.5m位なので、芯を止めて横に枝を伸ばしているのだ。ドリアンの営利栽培地タイでは、1.5m程の接ぎ木苗を植えて8年位で結実を始めると聞いた覚えがある。高さ6〜7m、根元の直径で10cm位だろうか。だからこの株、勿論実生由来の木だから、この開花まで何年かかったかは想像も付かないが、1970年代の実生らしく、多分開花時点で20年以上は経っていたと思う。だからこの大木の年齢は45歳以上ではないだろうか。ここまで大きくなってしまうと、切るにも抵抗があり、枝をすかして、それに各種ビカクシダなどを吊して活用しているのが現状だ。なお、国内での開花結実記録などもあるかもしれないが、私の記憶では思い出せない。同じ仲間でバオバブなどの結実記録は良く見聞きするので、そちらとごっちゃになってはっきり思い出せないのだ。
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