学芸員の独り言

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zoom RSS 刺にこだわるPart3

<<   作成日時 : 2018/02/06 10:03   >>

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花が少なく、話題がないからこのような刺シリーズになるのだが、確かにこの寒さは異常で、毎日霜柱がびっしり立ったベランダの鉢を見ると、とても伊豆とは思えない。今日はテロカクタスだ。本属では刺良し、花良しの紅鷹(Thelocactus heterochromus)が私の好みだ。柿アさんに種を3タイプ送ってもらって、キリンウチワ接ぎで育て、余った苗は正木で育ててきたが、ここに来て、正木苗が良い刺を出して来て、促成のキリン降ろしより良い雰囲気になってきている。やはり時間をかけて正木で育てるのが本道かなとも感じる。写真の3枚目がキリン降ろしで4号鉢、1、2枚目が正木苗で3号鉢。長刺の同系統のはずだが、降ろし苗は刺が白っぽいのが気に入らない。4枚目は別系統の正木苗で、これが基本型だと思うが、育ちも良い。ただ長刺の方が私の好みだ。次は緋冠竜(T.hexaedrophorus 'Fossulatus')だ。これは柿アさんの仙友、両角さんの系統と、平尾さんにいただいた系統の交配だったと思うが、濃い赤の刺の株は小型だがユニークだと思う。その次は太刺の系統で、刺は素晴らしいが、これも余り大きく成らないようだ。次はアメリカから武者影(T.hexaedrophorus)の名で導入した種のキリン接ぎ降ろし。4号鉢で大きくなっていて、日本の系統との違いが明白。もっと大きくなりそうな雰囲気だ。次は鶴巣丸(T.nidulans)のキリン降ろし。強刺ということでは本属1だろうが、姿はちょっと地味かも知れない。大きくなってその存在感を主張する種だろう。最後は属が違うが強刺綾波(Homalocephala texensis)。友人に頂いた株で大事にしてきたが、5号鉢一杯に育ち、そこから強刺が突きだしているので置き場に困るように成ってきた。この大きさになると一気に生育が加速するので、たちまち6号鉢サイズになってしまう。綾波を正木で育てていた頃は難しい刺物の部類だったが、キリンウチワで仕立てるようになったら、最も育ちの良い種に変貌してしまい、大きく成り過ぎて持て余すという贅沢な悩みを持つようになった。以上の仲間はアメリカとメキシコが原産地だ。
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