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<<   作成日時 : 2018/03/28 09:57   >>

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一昨日の晩、この2日間の好天を見越して、今シーズン最初の潅水を行った。最初の潅水は、植え替えが大方終わって今後の目処が立った所で行うのだ。今年は大型刺物の植え替えが終わったので、一応もう良かろうとうことでの潅水だった。おかげでこの2日間の25℃近い初夏の陽気で、サボテン達は一気に生育モードに入るはずだ。潅水前の温室は乾ききっていて、大型の鉢を抜いても赤土のほこりがひどくて、マスクをしていても鼻の中が汚れるほどだったので、今後は楽になる。雨の日の植え替えは、狭い温室内での作業となるので、ホコリがひどくて辟易としていたのだ。今後は、育ち過ぎた鉢をピックアップし、鉢増しするような感じで植え替え、あまり根をいじらないようにするのだ。
さて今朝は久々の朝から休みで、ゆっくりできたので、朝の花を撮ってきた。もう早咲きの種類は一通りの開花が終わり、これからはエビサボテンと呼ばれるエキノセレウスの花が多くなる。最初は宇宙殿の変種のレジェシー(Echinocereus knippelianus var.reyesii)、素敵な色の花で私の好み。次も宇宙殿の変種でクルエゲリー(var.kruegerii)。こちらは昨年播いたばかりだがキリンウチワ接ぎでもう咲いてきた。まだ本来の花ではないが、花色が淡くてちょっと物足りない。次もエビの大群生でパーケリー(E.parkerii)。白刺ピンク花でとても素敵な株で私のお気に入りだ。以上はメキシコ原産。柱ではペルー原産のクライストカクタス・スルシフェルが(Cleistcactus sulcifer)咲いた。伸び過ぎて頭をはねた株だが、その切り口から花が出たものだ。先日紹介したブラジル産のアロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)の蕾も奇麗に色付き、とても観賞価値が高い。ネオポルテリア・チレンシスのピンク花は早くから咲いていたが、変種、クリーム色花のアルビディフローラ(Neoporteria chilensis var.albidiflora)も咲いてきた。この類は花数が多くて豪華だ。最後は先日植え替えたばかりの王冠竜(Ferocactus glaucescens)。うかうかしている間に花のピークが終わりそうだ。勿論これはメキシコ原産。最後の2枚は、昨日、園に遊びに来てくれたお客さんのお土産。私好みの小型種の正木実生苗で、素晴らしいプロの技。見る人が見ればどなたの苗かわかるはず。私の後輩です。
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