リビングも賑やか
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作成日時 : 2018/04/10 18:19
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この時期になると、我が家のリビングも花が溢れるようになる。最初は黄花クンシラン(Clivia miniata)とアマリリス2種、オレンジ色のストリアータム・ミニチュアフォーム(Hippeastrum striatum'Miniature form')とパピリオ(H.papilio)だ。クンシランは1年中ここに置きっぱなしだが、今年はちゃんと咲いて来た。これからは温室で咲いたアマリリスを次々と飾るので、当分は賑やかだ。クンシランは南アフリカ、アマリリスはブラジル原産でヒガンバナ科だ。昨年買った斑入り春蘭の雪山(Cymbidium goeringii'Sessan')もイメージ通りの花が咲いて、とても素敵だ。ベランダではグラジオラス・トリスティス(Gladiolus tristis)と緋色のフリージア(Freesia hybrid)が満開だ。このフリージア、なぜかとても丈夫で良く殖える。今年は寒さで枯れた株もあり、花数が少ないが、この色は私の好きな色だ。庭ではモラエア(Moraea villosa,M.elegans)などのこぼれ球根があちこちで花開き、結構賑やかだ。以上アヤメ科で南アフリカ原産。また日本原産のギボウシの寒河江(Hosta 'Sagae')が新芽を出し今が見頃だ。斑柄がとても上品な色合いで、私の一押し。白花のハナズオウ(Cercis chinensis)も満開だ。花としては基本色の紫の方が奇麗だろうが、これは昔、日本植物園協会の会長をしておられた故滝戸先生に種をいただいたので大事にしている。中国原産でマメ科。最後は温室のサボテン華山(Echinocereus papillosus)だ。これから暫くはエビサボテンのシーズン。この華山も私の好みで16輪も咲いている。メキシコ原産。
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