学芸員の独り言

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zoom RSS ワッヘンドルフィアなど

<<   作成日時 : 2018/05/14 18:57   >>

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分園テラピアの池の奥に置いてある水槽でワッヘンドルフィア・シルシフローラ(Wachendorfia thyrsiflora)が咲き始めた。去年は3本だけだったが、今年は根詰まりしたせいか細い花茎が10本も立っている。その代わり1花序の花数は少なく、派手さに欠ける。南アフリカ原産でアヤメ科の球根植物だ。その横では南米原産ヒガンバナ科のヒッペアストラム・ハリソニー(Hippeastrum harrisonii)などの水生アマリリスが開花まであと一歩だ。花茎が30本も立っているので、咲き始めたら、ワッヘンドルフィアの黄色い花とのコンビでさぞ見事だろう。開花状況は追って報告する。果樹温室では紫葉のコーヒー(Coffea arabica)に紫色の果実が稔っている。観葉植物仲間とハワイで本種を見た時は、その園芸植物としての将来性を強く確信した逸品だ。ただしここの温室ではコナの畑で見たような鮮やかな色合いは出ず、やや物足りない部分がある。果実はいい色だ。コーヒーはアカネ科の果樹。次は満開のピンポン(Sterculia nobilis)の花。本種は環状剥皮すると花着きが良くなるので、実を成らせたかったら剥皮すること。昔からの経験則だ。次はカカオ(Theobroma cacao)、この冬寒かっただけに、本種が最初に傷むのではないかと心配したが、無事越冬し、順調に結実している。これもアオギリ科で南米原産。果樹の最後はブラジルの果実、フトモモ科のセレージャ(Eugenia involucrata)だ。赤く色付きやがて真っ黒になると食べ頃。と言っても今年はまだ試食していないが、普通に美味しい果物だ。
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