オオバナサルスベリ

昨日、栽培温室に行ったらオオバナサルスベリ(Lagerstroemia speciosa)が咲いていた。ミソハギ科で熱帯アジア原産の花木だ。友の会の尾崎さんにいただいた株で、矮性タイプとの事。街路樹として見上げるような大きな木でしか花を見ていない私にとっては意外だった。早速出直してカメラを持参し写真を撮ったという次第。
分園では入り口スロープの横で今、紅白のサルスベリ(L.indica)が咲いているが、オオバナサルスベリはこのサルスベリの花や葉を全て大柄にしたような感じで、誰が見てもサルスベリの仲間と認識できる。
かつてタイで私はオオバナではなくオオバサルスベリ:ラゲルストロエミア・ロウドニー(L.loudonii)というという巨大輪のサルスベリを見たが、これは花の直径が7~8cmもあり大きくて見事だった。またトーメントーサ(L.tomentosa)という株がジャカランダのように藤色の花で覆われる種も見たが、これも美しいものだった。ただどの種も大型の花木のため、ワニ園に積極的に導入する努力はしてこなかった。入れても使える場所がないからである。
盛夏の頃に咲くサルスベリは観賞期間が長いことから百日紅とも呼ばれるが、年によってはウドンコ病が大発生し、茎葉が真っ白になって見られなくなってしまう。これはその時期の雨や気候の影響で、なかなかコントロールは難しい。幸い今年はウドンコ病の気配もなく有り難い限り。梅雨明けが早く乾燥した気候が続いたおかげだろう。
画像は1、2枚目が鉢植えで咲いたオオバナサルスベリ。3枚目が園内の普通のサルスベリ。
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