果樹温室では

昨日、果樹温室でギュウシンリ(Annona reticulata)が完熟した雰囲気だったので、今日写真を撮りにいったら、もう落ちた後で、あとの祭り。別の果樹を撮ってきた。季節柄、今熟しているのは東南アジアの果樹、フトモモ科のレンブ(Syzygium javanica)だ。水っぽいナシのような食感の果実で、タイのホテルなどに泊まると部屋のテーブルに皿に盛ったレンブが置いてあったりする。飾りを兼ねて食べる事もできるから嬉しいもてなしだ。果樹温室では昨日あたりから結構実が下に落ちている。次はアオギリ科のカカオ(Theobroma cacao)、ワールドカップで戦うコートジボアールがカカオの産地だとニュースでやっていたが、そんな話題にカカオが出てくるだけで嬉しくなる。もっともカカオの原産地は中南米だ、次はアカテツ科のサポジラ(Achras zapota)。ジャガイモみたいな茶色っぽい果実で、およそ果実らしくないが、味は甘く、黒砂糖の味。ただし熟期はまだ大部先だとおもうが、急に実が大きく成った気がする。次はミカン科のシロサポーテ(Casimiloa edulis)。これはまだ親指の頭大の若い果実で、これから大きくなるところだ。なぜか今年は沢山成っているが、そのせいか下に落ちている若い実も多い。次はウルシ科のマンゴ-、大果品種のキーツ(Mangifera indica 'Keitt')とリンゴマンゴーことアーウィン('Irwin')だ。やっとそれらしい形になってきたが、熟するのは8月、9月だ。今年はサルにやられなければいいがと思うが、こればかりは我々でどうこうできる問題ではない。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

この記事へのコメント

みのり
2014年06月10日 21:19
こんばんは。カカオの花を見るたびに、不思議な作りだなあって、思います。内側に赤っぽい筋が二本入った花弁が、なんだかくねってるからです。あれは、ガクの中で、折りたたまれているのでしょうか?それとも、開くと自動的に、くねりだすのでしょうか。たまにしか見られないので、仕組みがわかりません。
2014年06月11日 09:49
みのりさん、小さな花を細かく観察しているのですね。私はそこまで見た事はありません。今、花はないので今度ルーペ持参でチェックしてみます。
今日、お約束のサルのシッポをお送りしました。出す時刺に気をつけて下さい。新しく伸びた部分は柔らかい刺ですが、台木にも本体にも刺はあります。台は夜の女王ですが、気根が出ているので、そのまま植えて大丈夫です。
みのり
2014年06月11日 21:32
こんばんは。え、例の植物、送ってくださったのですか?、ウワア、楽しみです(^^)/
でも、うまく育てられるかしら、心配ですが、頑張ります。ありがとうございます

この記事へのトラックバック