ブロメリア3種

先だって、来園した友の会会員から、本園のブロメリア温室でエクメア・マリアエレジーナエ(Aechmea mariae-reginae)に花が出ていると教えられた。部外者に教えられて確認に行くようでは情け無いのだが、それだけ彼が熱心だということだ。で、昨日思い出して見に行ったら、無地の株ではなく分園から運んで展示してあった斑入りの株(A.mariae-reginae 'Variegated form')の開花だったのでちょっと驚いた。まだ小さな株なのに開花したからである。調べて見ると1999年5月にブロメリア協会の滝沢会長に寄贈されたものだから、15年経って、年齢的にはこんなものかもしれない。嬉しい話だ。この株は直径70cm程で小さいが、このブロメリア温室には無地の大株もあって、これは直径2mもある。5枚目の写真で、多分これも近々に咲くのではないかという気がする。ちなみに本種は雌雄異種という際だった特徴があり、多分この斑入り株は雌なのだろうが、要確認だ。次は黄色い花序が美しい、私がパラグアイで採集してきたフリーセア・フリブルゲンシス(Vriesea friburgensis)だ。1992年に持ち帰り、開花すると枯れてしまう1稔性の植物だが、小さい実生苗が沢山あったので、次々に育っては開花株になり、うまい具合に絶えずに維持できている。確かイグアスの滝の近くで採集したはずだ。丈夫で育て易く、花も奇麗な植物だ。最後は導入以来28年目に咲いたメキシコ原産のティランジア・マグヌシアーナ(Tillandsia magnusiana)。多分、今年の冬2℃まで下がるような寒さが続いたので花芽分化したのだと思うが、思わぬ怪我の功名だ。2株に花が出たのだが、両方とも1986年の導入だから驚く。本当に気の長い話だ。
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