盛夏の花

我が家では先日、ハブランサス(Habranthus)が一斉に咲いていた。パラグアイの小山さんから来た大輪の系統だ。一時は大輪花を固定もしくはより大きな花を目指して実生してみたが、結果はバラバラで、大輪の子が必ずしも大輪とはならなかったと思う。そのうち熱が冷めて、維持するだけの栽培になってしまった。花は大きくても、姿や色が格別優れているわけでもないので、余りインパクトがないのだ。2、3枚目はブラジル、サンタカタリーナでの採集品だと思うが、これは小さくてコンパクトだ。でも種としては同じような気がするのだが、記載された原種が多すぎてとても調べきれない。次はクリナムの交配種エレン・ボサンケ(Crinum hybrid 'Ellen Bosanquet')だ。これが咲き始めると夏本番で、夏中賑やかに咲き競ってくれる。ただ生育が旺盛過ぎて、植えて数年も経つと持て余すようになる。それ位繁殖旺盛だ。次は原種、南ア原産ののクリナム・ムーレー(Crinum moorei)だ。香り高い白いカップ状花でとても上品だ。ワニ園の本園の山では本種が種や株分かれで雑草のように繁殖している。それくらい丈夫ということだ。最後は丈が2mにもなる水生のカンナ・グラウカ(Canna glauca)だ。これはタイワンの謝さんから白花として来た系統だが、咲かせてみたらクリーム色だった。本種の基本種もこれに近い色だから、特別珍しい色ではないと思う。原産地は西インド諸島だったと思う。
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