ドイツブロメリア協会

私がドイツブロメリア協会に入会したのは1987年だからもう27年になる。とにかくティランジアの情報が欲しくて、ドイツ語の雑誌であっても新種記載位はわかるから会員になったのである。最初の頃の会報はA5の大きさで小さく、ページ数も少なくて、アメリカの国際ブロメリア協会の会誌と好一対だった。それが20年位してテクトルムグループとかメキシコの緑花ティランジアグループをまとめた特集号を出すようになって、会報が羨ましい位充実してきた。その頃から会報の重要な記事は英語の要約を付けたり対訳にしたりと、英語圏の人にも親切な編集になってきた。そして2011年からは会報がA4サイズのオールカラー印刷になり、紙質も良く、またカラー写真が素晴らしく美しくて、大体48ページで年3回発行のペースだ。先般送られて来た今年の3号はティランジア・セレリアナに良く似たストルテニー(Tillandsia stoltenii)が表紙になっており、エーレルス女史がそれを本文で解説している。裏表紙は赤く色付いたブラジルのエクメア・ピネリアナ(Aechmea pineliana)の野生株の写真が使われており、本文の解説では更に珍しい写真が続々と出て来る。とにかく恐ろしい程ハイレベルで充実した記事が満載されており、これで会費は年48ユーロ(約7000円)だ。今は円安だから高く感じるが、私の感覚では5000円位というところか。
今回外国の雑誌を紹介したのは、今はペイパル(Pay Pal)という決済システムがあって簡単に支払いができるので、皆さんにもどんどん入会してもらいたいからだ。ペイパルは勿論カード決済だが、一度ペイパルに登録しておけば、次からは一々カード番号を記入しなくても簡単に決済できるシステムだ。ペイパルは日本語のサイトもあるので確認してもらいたい。熱心なブロメリア愛好家は、目を海外に向けこのようなハイレベルな情報にどんどん接してもらいたいものだ。ドイツブロメリア協会は'Deutsche Bromelien-Gesellschaft e.V.で検索できる。
画像は会報の表紙と裏表紙、そして英文と対訳になっている本文のサンプルだ。とに角、写真を見るためだけでも購読する価値はあると思う。
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