セイヨウイトスギ

今日は朝は0℃と寒かったが、好天なのでティランジアにたっぷりと潅水をした。以前は夕方潅水して暖房の熱で乾かしていたのだが、最近は朝方7~8℃まで室温が下がるので、好天の朝潅水するようにしている。多分今日で今年に入って4回目の潅水だから平均10日に1度ということだ。
以上は管理報告で、今日のテーマはイトスギだ。分園鳥舎の前に12株が列植してあるイタリアンサイプレスことセイヨウイトスギ(Cupressus sempervirens)のことで、ゴッホの絵でも有名な植物だ。温帯植物だし造園樹木として植えた木なので、これまでブログでも触れてこなかったが、余りにも大きく成ったのでその様子を紹介する。最初の2枚は分園第2駐車場の湯のタンクの上から撮ったものだが、既に鳥舎より大きくなっているのが分かるだろう。この鳥舎の高さが14mだから、このスギは15m以上あるかも知れない。ちょっと見には10m位にしか思えないが、改めてその大きさをチェックしてみて驚いた。幹の太さは直径25cm~30cm、株張りは1.5m程度。要するに、太さ1.5mで高さ15mということだ。確か植え付け当初は高さ3m位だったと思う。ひょろひょろしていたので、鉄パイプを支柱にし、その後更に太いインチのパイプを支柱にしたが、それでも台風で半分位に折れた株が何本もあった。ところがここまで大きくなると、もう台風も西風も何のそのびくともしない。支柱の鉄パイプはとっくに腐って根元が折れ、木にぶら下がっているだけだったので暮れに取っ払った。また以前半分に折れたような株も、新しい芯が出来て回復してしまい、今ではどれが折れた株なのかもわからない。とにかく生育旺盛で、景観樹としては素晴らしい存在だ。ただし、夏場などに古い葉が黄色くなって株全体に目立ち、ちょっと見苦しい印象をあたえる。5枚目に枯葉が見えるが、その葉が散るわけで、株の下はスギの葉でマルチしたような具合になる。果実も沢山なるが、ついぞ実生苗は見たことがない。ここのイトスギは立派だと、造園の担当者が感心するほど立派に育っているので、今度お見えになったらこのイトスギにも少し注目してもらいたいものだ。スギだけでは色気がないので、最後に満開のカンザクラの画像を添える。
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