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zoom RSS 分園のパパイヤ

<<   作成日時 : 2015/02/04 18:58   >>

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分園のパパイヤ温室で黄色いパパイヤが目立つようになった。夏から秋にかけて旺盛に生長しながら花を着け、稔ったパパイヤが年を越して成熟して来たのだ。最初の2枚の画像は、2012年の友の会海外研修旅行で持ち帰ったパパイヤの種を育て結実に至ったもの。遺伝子組み替え品種レインボー(Carica papaya 'Rainbow')の実生苗だが、現地で言われたように、ハワイのヒロのパパイヤは他所へ持っていくとうまく育たないと言う通り。2年半頑張って育ててもヒョロヒョロでたった2個しか稔っていない。確か5本位植えたのに、稔ったのはこの株だけだ。要は使えないということ。以下の写真で、周囲に植わっている他のパパイヤの結実具合を見れば、この実生苗がいかに駄目かわかるだろう。9枚目の小さな実はメキシコの野生種カリカ・メキシカナ(Carica mexicana)だ。流石原種だけあって丈夫なので、自然実生を育ててみると殆どが本種だ。小さい実が鈴生りになっているのは面白いが、実用性はない。最後の3枚は果樹温室に落ちていた大実グワバ(Psidium guajava)とパパイヤ温室のパパイヤ。実はゴミ箱に入っていたのを、何とか食えるのではないかと助平根性を出してもらって来たのだ。絵になりそうでブログネタになりそうだという理由もあった。先日、時間を見つけてグワバから切ってみた。そうしたらゴジゴジで硬いばかりで味も匂いもありゃしない。もともと青リンゴみたいな味なのだが、全く熟していなかった。次はパパイヤ、普通この程度色が着いていれば、内は軟らかくなっていて食べられるものだが、これもかちかちで青パパイヤを切ったようなものだった。味も何も、匂いすらなく、流石の私でも味を見ずに捨てざるをえなかった。バナナに限らず、冬に収穫する熱帯果樹は余程熟するまで置いておかないと使い物にならないということだ。
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