マンゴーの花がそろそろ満開

温室の中もいつの間にか春めいてきて、パパイヤ温室や果樹温室のマンゴー(Mangifera indica)が花期を迎えた。色んな品種があっても花着きが良いのは、画像で白っぽい花のキーツ(M.indica 'Keitt')と赤っぽい花のアーウィン(M.indica 'Irwin')だ。キーツは非常に花着きが良いが、兎に角大柄で木も大きくなる。写真1~3でご覧の通り天井に届く勢いで繁っている。アーウィンはいわゆるリンゴマンゴーだが、コンパクトでコンテナ栽培や鉢植え栽培にも向き、小さく仕立てやすくて花着きも良く、味も最高という品種だ。国産マンゴーはほとんどこれのはずだ。4、5枚目が鉢栽培、6、7枚目が果樹温室の古株。この古株は散々環状剥皮などをして虐めたため、今は樹勢が衰えてしまい、仕立て直しを迫られている。マンゴーの写真、最後は大木になった在来種の花着き画像だ。昨年はマンゴーが豊作で、在来種も結構収穫したが、いざ食べてみると繊維が多くて食べにくく、好んで食べたいとは思えない味だった。アーウィンなどの良い味を基準にしてしまうと比べ物にならないのだ。マンゴーの花だけでは寂しいので、まだ実が着いているゴレンシ(Averrhoa carambola)と季節外れに結実しているアテモヤ・ジェフナー(Annona x atemoya 'Gefner')の実を紹介する。ゴレンシはいよいよシーズンも終わりで毎日のように実が落ちている。アテモヤはチェリモヤとバンレイシの交配種で、一時は稲取の柑橘試験場でも試作していたが、面倒な交配をしないと結実しないので、結局普及には至らなかった。そんなことで実着きが悪いので、私も今だかつて味見をしたことがないと思う。今度こそ味見をせねば!
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