テロペアなど

分園入り口、展示室前に植えてあるテロペア(Telopea speciosissima)の花が見事に色付いてきた。オーストラリア原産でプロテア科の小花木だ。確か昨年は50輪だったが今年は70輪も花が着いており見事なものだ。この株、今調べてみたら30年前に、私の恩師、飯田先生に頂いた苗木を育てたものだ。この類は風に弱いのだが、幸いドーム屋根の柱があってしっかり固定できるのでこれまで傷まずに来た。また屋根のポリカーボンは熱線を通さないとかで、天井近くでも日焼けしないので、このような群開が可能なのだ。ここまで繁ると、たまにダンプを入れる時枝が当たって邪魔になるのだが、年に1回くらいなので、枝を引っ張って誤魔化している。
テロペアに関しては、私が学生時代から、稲取のバイオパーク(現アニマルキングダム)の準備作業を手伝い、苗木を育成し公園予定地に植栽して咲かせた経験があり、とても思い入れのある植物なのだ。我が家の近く、見高入谷の山中では地元の山本フラワーさんが1ヘクタールもあるテロピアガーデンを作って、開花期には一般公開しているのも嬉しいことだ。しかし近年では木が育ち過ぎて老化し、しかも風を受けやすくなって、以前程の豪華さがなくなったような気がするのは残念な事だ。木を更新すると言っても量が量だけに容易ではないだろう。次は新芽が伸び始めたワニ池のアメリカデイゴ(Erythrina crista-galli)。これから一気に枝が伸びて6月頃最初の花が咲くはずだ。次はスモークツリー・ローヤルパープル(Cotinus coggygria 'Royal Purple')の赤い新芽。この品種は花着きは余り良くないのだが、新芽時の美しさは抜群だ。次は雨で少し傷んでしまったが美しい花色のトウゴクミツバツツジ(Rhododendron wadanum)だ。次の淡いピンク花はバナナ温室前に植えてあるシャクナゲの春一番(R.hybrid 'Haru-Ichiban')だ。平野氏作出の吉野の兄弟で、こちらの方が10日程花期が遅く色も淡い。
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