ティランジアも咲いているよ!

春の花ラッシュに押されてティランジアの影が薄くなっていたが、ここに来て大型のセレリアナ(Tillandsia seleriana)が咲き始めた。姿はエーレルシアナ(T.ehlersiana)に良く似た壺型だが、本種の生育は遅いし、繁殖率も悪い。と言うよりセレリアナが普通でエーレルシアナが格別早いと言った方が当たっているかも知れない。この大型タイプ、丈が35cm、壺の部分の径が10cmあって、普通タイプの高さが16~17cmなのと較べると倍以上の大きさで見事なものだ。次はポピュラーなアエラントス(T.aeranthos)。余りにも普及種なので、当園で粗末に扱っていたら、いつの間にか見かけなくなってしまった。可哀想な事をしたと思った時には手遅れか。実はベルゲリー(T.bergeri)もみんな駄目にして焦っているところだ。次は強光線で葉が赤く色付いたトリカラー(T.tricolor)だ。これも昔は嫌って程あって粗末に扱った口だが、水をじゃんじゃんやる環境だと旺盛に育つので、コチョウランの棚の飾りに重宝されている。次は見事に色付いたエクメア属、トックリアナナスのアステックゴールド(Aechmea recurvata'Aztec Gold')だ。ここの所の暖かさと強光線で素晴らしい発色を示している。無地のトックリアナナスも下葉まで緋色に色付いていてこれには驚かされた。画像より実物の方が光沢があってはるかに美しい。先に紹介したトックリアナナスとエクメア・コマータの交配種コバータ(A.hybrid 'Covata')も2株目の花が出てきて彩りを添えている。丈夫で良く殖え、これは良い園芸品種だ。最後はティランジアの棚下から花茎を伸ばして咲いているリュウゼツラン科のマンフレダの1種(Manfreda sp.)だ。花は特有の粉っぽい臭いがあり、どちらかというと悪臭だろう。上記のうち、トックリアナナストアエラントス、ベルゲリはブラジルなどの原産、他はメキシコだ。
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