夜のサボテンは?

暖かくなって来ると夜咲くサボテンも多くなる。代表格はブラジルなどに原産するディスコカクタスだが、メロカクタスも夕方から開き始めるのでピンク花だが夜咲きの部類だ。あとは細い柱サボテンで塊根を作るペニオセレウスの仲間も我が家では良く咲く夜咲きサボテンだ。最初はブラジル、ディアマンティナ産のディスコカクタス・インシグニス(Discocactus insignis)だ。この株はキリンウチワ接ぎで大きくしたのでとうに開花株になっているが、正木で育てた株も3本あって、大部大きく成ったので、数年後には開花株になりそうだ。次もディスコでスクアミバッカータス(D.squamibaccatus)だ。我が家で採った種の実生で、本来は白っぽい刺だが、これは何かがかかったらしく黒刺になっている。でも刺とのバランスが良く、姿が良いので私は気に入っている。次は前記インシグニスと同じディアマンティナ産のメロカクタス・オレアス(Melocactus oreas)。7~8cmもある長い刺が特徴のメロで、苗のうちはウニより始末が悪い。この株は直径が20cmもあり、上部の刺はかなり短くなっていて、余り凶暴性はない。ただ大きすぎて持て余し気味だ。次もメロで、赤い大きな果実が特徴のシャッツリー(M.schatzlii)だ。あんまり可愛らしいので横浜カクタスクラブのTさんに種を無心して送ってもらい育てたものだ。これは接いだ株だが、正木の株ももう花座が出ている。しかし、ちょっと煽り過ぎて株が大きく成り過ぎてしまったのが問題だ。夜咲きの最後はペニオセレウス・クイスマレンシス(Peniocereusu cuixmalensis)だ。今年2つ目の花で、1つ目は天井につっかえて上手く咲けなかったので、茎を切り鉢に立てかけておいて咲かせたものだ。本来白花だったと思ったが、まだ寒い時期なので花弁にピンクが乗ってしまったようだ。クイスマラとはメキシコ太平洋岸の海辺の町で、私は40年以上前にこの海岸にメキシコ原産のメロカクタス・ドウソニー(M.dawsonii)を見に行ったことがある。その時既に本種の存在は知っていたが、メロを見るだけで精一杯だった。余り色気がないので、最後の写真2枚はメキシコ原産、昼咲きのマミラリア・デヘルドティアナ(Mammillaria deherdtiana)とエビの華山(Echinocereus papillosus)だ。華山は赤紫花の美花角(E.pentalophus)と好一対をなす美種で、私の好みだ。花が刺物の神竜玉(Echinocactus parryi)に似ているのも気に入っている理由だ。
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