秋植え球根が早くも開花

例年、秋植え球根の中で、保存袋の中で最初に芽を伸ばすのがエンポディウムだ。だから今年も2週間程前にチェックして、まだ大丈夫と安心していた。ところが連休に入ってから思い出し、チェックしたらもう5cmも花芽が伸びていた。そして慌てて植えた3日目の画像が最初の2枚。エンポディウム・フレキシレ(Empodium flexile)の開花状況だ。昨年は花数が少なくてがっかりしたのだが、今年は沢山咲いてくれそうだ。これは南アフリカ原産、キンバイザサ科の小球根で素敵な香りもある。次はようやく開花期を迎えたメキシコ原産、ユリ科の小球根ベッセラ・エレガンス(Bessera elegans)だ。これは春植え球根で、生育の末期、葉が枯れる頃になって咲いて来るのは、似たような開花姿になる秋植え球根のリューココリネに似ている。ベッセラは高温が好きなようで、サボテン温室のベッドに植えておいたら、球根が猛烈に殖えて驚いたことがある。それで球根が大量に確保できたので、以後は鉢植えで楽しんでいる。今は20~30本も立っている花茎の1番花だが、これから豪華に咲き競ってくるだろう。次は先に紹介した中国雲南省原産、ユリ科のグロリオサ・スーペルバ(Gloriosa superba)だ。茎は何本も伸びて2mもあるのに、花が咲いているのはこの1本だけ。何とも晩成の花で気を持たされる。最後は満開になったブルンスビギア・ナマクアナ(Brunsvigia namaquana)だ。南アフリカ原産でヒガンバナ科の小型球根植物。3号鉢で咲く小型種で、ピンクも淡いし何とも儚げな植物だ。休眠させていた他のブルンスビギアにも先だって、涼しい日々の間に一度たっぷり潅水したので、そろそろ地面に葉先が見えてきており楽しみだ。今シーズンの生育具合によっては2009年の実生苗が来年から咲いて来る可能性もあり、余計楽しみなのだ。
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