球根ベゴニアの催芽開始

今日は園に来て驚いた。夕べかなりの雨が降って荒れたのは知っていたが、分園の坂が登れないほど枯れ枝や葉が散乱していて、また稲取と熱川の極端な違いを認識した。ということで、今日は朝7時から11時半までずっと園内、道路等の掃除に追われてしまった。今年一番の散らかりようで、台風が来たようなものだ。
さて画像は、毎年10月1日に始める恒例の球根ベゴニア(Begonia tuber-hybrida)の催芽だ。野菜用の冷蔵庫で5~6度の温度で半年貯蔵しておいた球根は、ちょうど半分位が米粒程の白い芽を出しているので、芽の大きい球を選んで催芽させるのだ。今年の球は大きくて直径4~5cmもあるので、たちまち大きくなると思うが、またまた忙しい球ベゴシーズンの始まりだ。バーミキュライトの上に並べ、たっぷり潅水し、最後にホコリダニ防止の薬液を散布してOK。今回は128球が第一次の催芽分だ。これだけだって開花すれば前の棚だけでは置ききれない程繁ってくるので、たちまち他の植物、特にスミシアンサなどと陣取り合戦が始まるのだ。次は展示室前の小花壇で咲き始めたモラエア・ポリスタキア(Moraea polystachya)の1番花だ。これも10月前後に咲き始める当園唯一の秋咲きモラエアだ。ちょっと個体数が少ないので昨年実生したら、今年は苗がびっしりと出来ていて、数年後が楽しみだ。南アフリカ原産、アヤメ科の小球根だ。以下は先日撮った中庭の秋の花。夕べの風雨で今日は傷んでいるが、またすぐ回復して来るだろう。サルビア・リューカンサ(Salvia leucantha)、ユーリオプス・クリサンセモイデス(Euryopus chrysanthemoides)サルビア・インディゴスパイア(S.'Indigo Spire')の順だ。
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