アロエの話

分園入り口のスロープの正面に小花壇があり、その横に医者いらずことアロエ・アルボレッセンス(Aloe arborescens)が置いてある。伊豆のどこでも見かけるアロエをなんでこんな一等地でと思うだろうが、これは4年前、友の会の宮崎さんに黄花として導入した種子の苗としていただいたからなのだ。去年十分開花サイズになっていたが美事に空振り。その間に宮崎さんの所では開花し、生憎黄色ではなくオレンジの花が咲いたとの報告があった。だから私も黄花は半分諦めていたが、今年やっと出た2本の花が色付くまでは、幾ばくかの期待を持っていた。そして在来種より1ヶ月遅れで咲いて来た花は、在来種の濃いオレンジ色よりややサーモンピンクがかかっているかなという程度の僅かの違いだった。こちらの方が弁端の緑が濃いかなという印象もあったが、我が家の在来種と比べても特別濃いという程でもない。言うなれば僅差で、紛れてしまえば区別出来ない程度の違いだろう。1つだけはっきりしているのは、こちらが明らかに遅咲きということ。我が家は日当たりが悪いから、在来株が今頃咲いてきているが、同じ条件なら一月は違うだろう。だから伊豆のアロエの観賞期間をあと1ヶ月延ばしたいという目的があればこれも有効に使えるだろうが、普通早咲きの方が好まれるので、存在感は薄いかも知れない。植物をやっていると、予想外の喜びもあるしガッカリもあるということだ。ちなみに本種は南アフリカの産で以前はユリ科に分類されていたが今はツルボラン科とのことだ。画像は最初の3枚が黄花として来た株、後の3枚が我が家の在来株。
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