早くもロウバイが満開

分園大鳥舎前のソシンロウバイ(Chimonanthus praecox'Concolor')が早くも満開になった。数日前数輪咲いてきたなと思ったばかりだが一雨受けたらご覧の通りの満開だ。私の大好きな花で、この高貴な香りは私の最も好むところ。だから我が家にも2株植えてある。いつもは遅いのに、今年はワニ園よりも早く咲き始めた。まあこの香りが周囲に漂っていると、それだけで幸せな気分になれるから、正月のお客様にも喜んでもらえるだろう。ロウバイ科で中国原産。その向かいでは相変わらず満開のギョリュウバイ(Leptospermum scoparium)だ。秋からずっと咲き続けてくれてとても重宝な植物だが、冬枯れの中では赤っぽい花や葉は先ず目立たない。それが本種の最も弱いところだ。フトモモ科でオーストラリア原産。先日紹介したツバキ、初黄(Camellia nitidissima hybrid 'Shoko')も満開になっていて、こんな綺麗な初黄を見るのは始めてだが黄調(C.nitidissima hybrid 'Kicho')も同様、みずみずしくてとても綺麗に咲いている。先日話題にした実生の医者いらず、南アフリカ原産のアロエ(Aloe arborescens)だが、在来種の花を持って来て並べてみても、殆ど誤差の程度の違いにしか見えず、これにはがっかりした。欲目があって、並べて見ればはっきり違いがわかると思ったのだが、結果は逆だった。咲き進んだ方が在来種だ。ちなみにアロエにからんで咲き始めているのは南米チリ原産、球根性のキンレンカ、トロパエオルム・トリコロール(Tropaeolum tricolor)だ。キンレンカ科だ。いつもは風でツルが傷んでしまうので、今年はからみ易いアロエの下に鉢を置いたら大正解。美事に育っている。
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