中庭にも春

分園の中庭でもクリスマス・ローズが咲き始めた。これは最も一般的なヘレボルス・オリエンタリス(Helleborus orientalis)の普及種で、とにかく丈夫で良く殖え、こぼれ種で実生苗がびっしりと生えている。植え込みの下のやや陰になっている場所で、本来は斑入りツルニチニチソウ(Vinca major)の植栽域なのだが、こちらの方は段々日当たりが悪くなって衰退気味。うまくしたもので、互いに補い合ってスペースを活用しているということだ。クリスマス・ローズはキンポウゲ科でヨーロッパ原産。ツルニチニチソウはキョウチクトウ科で同じくヨーロッパ原産。その陰の一因がツバキで、ちょうど洋種牡丹咲きのゲスト・オブ・オーナー(Camellia japonica 'Guest of Honor' )が咲いていた。古典的な有名品種だが、ちゃんと咲けば綺麗な花だ。分園入り口の人形の頭ではラケナリア・アロイデス・クアドリカラー(Lachenalia aloides var.quadricolor)が今を盛りと咲いている。もうしばらくすると花茎が伸び過ぎて姿が乱れだらしなくなるので、今が見頃というところ。友の会の片山さんの育種した品種で、球根が猛烈に分球し、毎年倍々に殖える優れものだ。これはケープバルブの1つで南アフリカ原産、ヒアシンス科。書き忘れたが、ラケナリアの上に置いてあるクリーム色筒状花の鉢物は同じケープバルブでキルタンサス・マッケニー変種クーペリー(Cyrtanthus mackenii var.cooperi)でヒガンバナ科だ。これも丈夫で良く殖えるので売店で売っている。
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