ハチの巣退治

私が刺されたキイロスズメバチの巣がワニ池の縁のアメリカデイゴの幹の洞にあるのだが、薬が効いたようで、ここ2~3日、ほとんどハチを見かけなかった。今日の夕方になって動物の後藤君が殺虫剤を持って歩いていたので、聞くとまだ大部ハチがいるらしい。その間に動物責任者の浜野君も上ってきて、巣はどうなったという。それなら焼いた方が早いよということで、新聞紙や油、ライターを用意して巣に向かった。その間に浜野君が殺虫剤を散々撒いていたが、飛んでるハチ1匹1匹にかけるのは無駄が多いので、撒く割に効果は少ない。カブラ状のヒメスズメバチの巣なら、夜、巣の入口から薬を吹き込めば一網打尽、簡単に全滅させられる。しかし今回の場所は、巣の本体の位置がわからず、だから余計始末が悪いのだ。多分枯れた幹の奥深くに巣穴を作ってもぐり込んでいるだろうが、その出入り口がわからないのだ。とにかく根元に火のついた新聞紙を突っ込んだら、かけた殺虫剤の油分もあって煙突のように炎が猛然と燃え上がり、驚くほどだった。それでも火が消えると、またハチが5匹、6匹と舞い戻って来るので、更に派手に火を燃してみたら、今度は枯れた材に火が着いて消えなくなってしまった。そこでホースを持ち出し、浜野君が10分位水をかけ続けてようやくおさまった。それでもまたハチが数匹舞い戻って来たが、今度は巣も全滅したはずだから、いずれこのハチもどこかへ行ってしまうだろう。
さて今日の画像だが売店の横で花が咲いた笹の雪(Agave victoria-reginae)だ。植物売店横の空き地は、軒下になっていて何も育てられないような乾燥した場所だったので、鉢植えでストックしてあった笹の雪や吉祥天(Agave huachuchensis)などを抗火石で石組みして,ロックガーデン風に植え込んだのだ。多分10年目位だと思うが、その笹の雪に今春花芽が出て、あっという間にアクリルの天井につっかえてしまったので、支柱で傾け、アクリルの外へ誘引してまた上に伸ばしておいた。最近、開花間近になったら、蕾の重みで花茎が傾き、となりのブラジルヤシの幹に引っかかって咲き始めたということだ。私の知る笹の雪はもっとがっちりした花茎を伸ばしていたと思うが、この日照不足気味の場所では花茎ももやしみたいに細くて、ひょろひょろだ。それでも咲いてくれたことは喜ばしいし、個人的にはとても嬉しい。どんな種であれ、リュウゼツランの開花に遭遇することは珍しいことなのだ。最後の画像が全景で、医者いらずの左側に株が植わっていて、アクリル屋根の右上に花序が見えている。
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 10

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

みのり
2016年07月19日 09:47
この間は、他人事として、コメントしました。でも、今日は、自分のことです。今まで気づいたことのない巣が、低い草むらにあったのです。草むしりとして手を伸ばした途端、両手の甲をやられました。病院は閉まってる時間です。救急外来を捜して、お薬をもらってきました。赤ちゃんの手のように、皺のないつるつるの手に。
2016年07月19日 19:21
みのりさん、災難でしたね。当園でも同僚が昨日2個所刺されたと手を腫らしていました。ハチの活発な季節、これからも注意して下さいね。私も顔は面の皮が厚いので大したことはありませんでしたが、胸の柔らかい所を刺された部分は、結構赤くなっていて5日間位痒かったです。お互い気をつけましょう。

この記事へのトラックバック