オオオニバス温室の花

イベント紹介などが先になって、本園8号温室の綺麗な花を紹介しそびれてしまったので、遅ればせながら紹介する。
先ずラン2種で、池の縁に植えられたカトレアに似た豪華な花のソブレリア・マクランサ(Sobralia macrantha)と赤が鮮やかなレナンセラ・ストリエイ(Renanthera storiei)だ。どちらも満開で見事なものだが、オオオニバスという人気植物があるので、誰も注目しないのが勿体ないところだ。前者はメキシコ、後者はフィリピンの産だ。同じく池の縁ではニッパヤシ(Nypa fruticans)が大きな果実を着けていて、これだけでも新聞種になりそうな話題だが、オオオニバスの引き立て役に過ぎないのが現状だ。本種は東南アジアから沖縄の西表島にまで広く分布し、水の都バンコクでは水辺の風物のようになっている。その奥にもう一つ電信柱のように太いサトイモ科の水生植物ティフォノドラム・リンドレアナム(Typhonodorum lindleyanum)が白い花を咲かせている。他所の植物園では、これだけで十分マスコミを呼べる迫力の植物だが、珍種の宝庫ワニ園の中でも特に珍しい植物の多い8号温室ではその他大勢の1員に過ぎなくなってしまう。マダガスカル原産で、これも多分日本一の大きさだろう。根元の直径は30cm以上あるはずだ。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック