学芸員の独り言

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zoom RSS 刺物シリーズと思ったけれど

<<   作成日時 : 2016/11/20 19:19   >>

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昨日は冷たい雨で朝から暗く、サボテンの花も無いので刺色が美しくて豪華な刺物シリーズでまとめるつもりだった。ところが最初の数枚を撮っただけでカメラの自動焦点が効かなくなり、以後の写真はみんなピンボケになってしまった。そこで理由を考えたのだが、勿論安いカメラというのが最大の理由だが、それ以外に自働焦点カメラの苦手な環境なのだと気付いた。暗い上にサボテンは複雑な形をしていて光を乱反射するため、測光できるだけの光量が画素にとどかないのではと思うのだ。だから自働焦点が働かず、焦点が固定したままになってぼけてしまうのだ。これまでもちょくちょくあって、困った事も多いのだが、やはり暗いというのが最大原因だろう。昔スライドで撮っているときは、好天の日中を選び、絶対失敗しないように気をつけたものだが、デジカメになってからは。暗くなってからでも無理矢理撮るため不具合がちょくちょく起こるのだ。でも、わかっちゃいるけど止められない♪ということ。そこで一応最初の数枚だけ紹介する。最初は真っ白な刺の白刺旋風玉(Ferocactus torturlispinus)。柿アさんはサンタ・マリアと呼んでいたが、同じ呼称の別種があるので、和名の白刺旋風玉の方がわかりやすいだろう。カリフォルニア半島中部で見られる特に刺の素晴らしい鯱頭系の刺物だ。特に画像の株は我が家で最も刺が見事な刺物で、惚れ惚れするほどだ。私は柿アさんにいただいた白鳥丸(白刺の鯱頭)など、あまり良いとは思わなかったがこれは見事だ。次は両角さん採種の刈穂玉(F.gracilis)。刺が細くてらしくないのだが、3頭株が大きくなって刺色もきれいなものだ。次はアメリカサボテン会配布の金冠竜(F.chrysacanthus)。これは多分偉冠竜辺りとの雑種になっているみたいだが、中刺が太くて見事なので大きく育てている。まるで金冠竜の選別個体みたいだが、違うと思う。次は両角さん自慢の日の出丸(F.latispinus)。偏平な株を頂いたのが時間とともに丈高くなってきた。既に本種の実生苗も開花株に達しており、今この系統は沢山あるが、刺はやはり親株が一番だ。これらはみなメキシコ産のサボテン。
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