久し振りの晴れ間に

最近は休みのたびに冷たい雨で、自分の温室に行っても気分は乗らないし、何となく鬱々としていた。やっと先日の水曜日、お天気に恵まれ、日の燦々と差し込む温室を満喫した。植物にとっては勿論だが、人間にとってもお天道様は有り難いものだ。その明るい日射しの中で撮った写真が今日のテーマ。我が家の温室も築20年。最初はガラガラで、大きな金鯱(Echinocactus grusonii)の横に龍神木(Myrtillocactus geometrizans)やマリーゴールド(Tagetes cvs.)を植えて、メキシコらしさを再現して遊んでいた。またライオンゴロシ(Harpagophytum procumbens)を育てて開花まで持ち込み、2年程維持していたこともある。大きなウチワ台にオプンチア・バシラリス(Opuntia basilaris)を接いで大きく育て美しいピンクの花を沢山咲かせたこともある。その間、キリンウチワを使って実生接ぎで刺物などを大量に育て、年ごとに棚上は混雑して来て、今はご覧の通り。ジグソーパズルのように鉢を動かさないと雑草も取れないほどの混みようだ。どの株もほぼ完成球となり、開花年齢の遅い刺物でも年々咲く種が多くなり、主としては嬉しいかぎり。先日、撮影時、刺物の上に手をかざしてみて、いつの間にか大きくなったそれらに驚いてしまった。昔は2.5号鉢、3号鉢だった植物が、多くは5号鉢、さらに6号鉢まで大きくなり、しかも鉢からはみ出す勢いだ。学生の頃夢見た尺余の金鯱は当に実現し、他の刺物も尺に届く勢いで、昔夢見た世界に今自分がいることを実感している。ということで温室の画像が2点、そして赤い実がいっぱい実ったメロカクタス・シャッツリー(Melocactus schatzlii)、花束のように沢山の花を咲かせたチュルビニカルプス・ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)、ユニークな花を群開したフエルニア・ゼブリナ・マグニフローラ(Huernia zebrina var.magniflora)など良く咲いている。温室の外ではネリネ・マンセリー(Nerine mansellii)がいよいよ満開。ショッキング・ピンクの花が目に鮮やかで、私のお気に入りだ。
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この記事へのコメント

2016年12月03日 04:39
ライオンゴロシはついに発芽に成功したのでしょうか。「熱帯植物 天国と地獄」では何度挑戦しても成功しないと書かれていましたが。それとも苗を導入されたのでしょうか
2016年12月03日 19:51
森さん
ライオンゴロシ、20004年に発芽した苗が1本育ち,9月2日に一番花が咲いています。友の会報に書いていますので、必要なら会報お送りしますよ。
wanien@fork.ocn.ne.jp
に住所等をお知らせ下さい。

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