スイセンなど

我が家のベランダではスイセンのカンタブリクス(Narcissus cantabricus)が満開だが、良く似た品種があれこれ咲いてきた。最初がディッセンバー・ホワイト(N.'December White')だがカンタブリクスに良く似ていて特徴に乏しい。次がロミエウキシー・ザイアニクス(N.romieuxii var.zaianicus)だ。こちらは小型で花着きが良く、育て甲斐がある気がする。3番目はナイロン(N.'Nylon')。これもカンタブリクスに良く似ていて、特徴に乏しいようだ。多分、私の識別眼が悪いのだろうが、似たり寄ったりの品種をあれこれ育てるというのは、多彩な植物を育ててみたい私にとってはスペースの無駄という意識を生む。もともと私はペチコートスイセンはカンタブリクスとブルボコディウム(N.bulbocodium)があれば十分と満足する人間だから、あれこれ手を出さなかった方が良かったのかも知れない。でも育ててみて初めてわかることだって多いのだから、何事も経験だ。ベランダではオキザリスのバーシカラー(Oxalis versicolor)とグラブラ(O.glabra)がちらほら咲いている。オキザリスは肥料をよく吸って旺盛に育つので連作を嫌う。というか、翌年は混みすぎて花着きが悪くなるのが一般的だ。ところが桃の輝きという品種名のあるグラブラは、植え替え2年目位が一番花着きが良いようで、細かく分けると咲かなくなってしまった経験がある。最後は温室内で咲き始めたディッキア・マルニエールラポストーレイ(Dyckia marnier-lapostollei)だ。まだ12月中旬だから例年より早い気がする。種を穫って実生更新したいのだが、綺麗な株だけを残していたら、どうやらみんな同一クローンになってしまったようで、交配しても種が穫れなくなってしまった。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック