イワレンゲなど

我が家では日本原産の多肉植物、ベンケイソウ科のイワレンゲ(Orostachys iwarenge)の斑入り品種、クリーム色斑の鳳凰と白斑の富士を栽培している。毎年、ロゼットが展開し、生育に勢いがついた頃に頭をはねて挿し木をすると株が若返り、秋に花が出ないで枯らさずに済むのだが、今年も元気の良すぎた株1つに花が出てしまった。昨年は確か3~4株に花が咲いて株数を一気に減らしてしまったが、今年は1株で済んだ。丈夫さ、繁殖力の良さでは鳳凰の方がはるかに上で、よく殖える。但し頭をはねた下から出る株の斑は、変異が多くて無地の子も結構出るので、注意して優良の斑入りだけを残すようにしている。富士は弱くて、頭をはねると下が枯れたり、子株が少なかったりでちっとも殖えない。露地栽培で頭はねをする時期はナメクジが多いので、それで切り口から食べられるという被害も出るので、余計殖えにくいのだ。ただ多肉植物の斑入りとして見た場合、こんな綺麗な植物もなく、余り多肉に手を出さない私でも気に入って大事にしているのだ。花は勿論ベンケイソウの類だから多肉質で可愛らしいものだし、1ヶ月以上は咲き続けて、飾りにもなる。温室の中は冬枯れ状態で花も数える程しか咲いておらず寂しいものだが、メキシコ原産の紅梅殿(Gymnocactus horripilus)やフェロのリンゼイ(Ferocactus lindsayi)、マミラリアの白星(Mammillaria plumosa)が咲いている。こうなると百花繚乱の春が待ち遠しくなるというものだ。
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