ステノメソン開花

南米原産球根植物のトップを切ってヒガンバナ科のステノメソン・バリエガータム(Stenomesson variegatum)が咲いてきた。夏咲きが基本のはずだが、去年からこの株は冬に咲くようになり、寒い時期だけに花保ちも良くて、担当者としては有り難い。しかもパラモンガイアとほぼ同時に咲くので、相互交配も可能。昨年も交配後いくらか子房が育って来たかな位で、気を持たされて駄目になってしまったが、今年再挑戦だ。画像は蕾の様子と2日後の開花状況だ。その次は蕾が大きくなったパラモンガイア(Paramongaia weberbauerii)。もう一息だ。以下は中庭の画像で、満開のレモンマリーゴールド(Tagetes lemonii)。大きく成り過ぎなければ重宝な植物だが、今年も2回ばっさり剪定して、ようやくこの大きさに維持している。これはメキシコ原産。次の目を引く赤い物体は、ショウガ科のベニバナシュクシャ(Hedychium coccineum)の果実が熟して裂開し、赤い果肉の種子が見えているところ。こんなに目立つ種子だから鳥に食べられて運ばれ、カナリーヤシやブラジルヤシの葉の根元で発芽したりするわけだ。その旺盛さに納得。最後は樹幹の半分が真っ白に成って枯れてしまったオーストラリアの花木、バンクシア・セラータ(Banksia serrata)。何の前触れもなく、突然直径10cmもある枝が枯れてしまい、私も驚いた。プロテア科の植物にはこういう突然死みたいな枯れ方があるから油断できない。
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この記事へのコメント

いっちゃん
2016年12月25日 09:09
はじめまして。
この記事ではないのですが、過去記事を拝見させていただき、刺ものの栽培に感動しました。
私はまだサボテン歴3年ほどですが、フェロカクタス カルメン玉を育てています。
ネット上に情報が少ないサボテンで、わからないことが多いので、よろしければ栽培の注意点、成長速度等教えていただけませんか?
2016年12月25日 18:37
いっちゃん、書き込み有り難うございます。
カルメンは育ちは遅いですよ。年に直径で1cm位育つでしょうか。10年で10cm、多分そんなもんだと思います。とにかく時間をかけること。それがサボテン栽培の極意です。
いっちゃん
2016年12月25日 19:49
コメントありがとうございます。
やっぱりそうですね。辛抱強く育てていきます。

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