ようやく2輪目、パラモンガイア

私が最も開花を楽しみにしている植物パラモンガイア(Paramongaia weberbaueri)がようやく今シーズン2輪目の花を咲かせた。実生7年目の1番花で、非常に素直に育って株も花も大きく咲いている。とにかく綺麗、素敵、良い香り、良い色ということで、これだけ良さを兼ね備えた植物は少ない。唯一の欠点は、開花サイズの球根であっても思惑通りに咲いてくれないこと。これはつらい。今年も5輪は咲くだろうと皮算用していただけに、3輪しか咲かないと知った時は随分落胆した。それでは今年咲かなかった株をもう1年肥培すれば咲くかというと、それも保証できない。少なくとも、今年咲いた株は咲かない可能性が高いので、来年も3輪位で終わる可能性が高い。このいつまで経っても手なづけられない事、これがいつまでも私の挑戦心に火をつけていて、飽きるということがないのだ。多分簡単に咲いて、花の洪水になったら、栽培温室の薗田君に渡して、次のターゲットをねらうだろうから、これはこれで良いのかも知れない。難しい程、咲かせた時の達成感が大きいからだ。だからこうしてブログにもたびたび採り上げる結果になる。次は見頃になったベルセミアのレモンフレーム(Veltheimia bracteata 'Lemon Flame')。私のPCだと、このブログの横に小森谷ナーセリーの宣伝で、本種の画像が出てくるので有り難みがないのだが、当園の株も出所は小森谷さんだろうから、私が後出しというのが事実だ。名前はレモンだが、実際の色は緑がかっていて、もっと繊細な色で大変好ましい。パラモンガイアはペルー、本種は南アフリカの産で、前者はヒガンバナ科、後者はヒアシンス科の冬型球根だ。ちなみに前回咲いたパラモンガイアは同時に咲いていたステノメソンと交配してみたのだが、今のところ両株とも子房が育ってきており、もしやという淡い期待を抱かせてくれている。昨年も同交配をして駄目だったが、昨年よりは少しは見込みがありそうだ。あと1週間が勝負だろう。
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