学芸員の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 白い多肉が絶好調 Part2

<<   作成日時 : 2017/01/09 18:54   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

苦しい時の多肉頼りではないが、今の時期は窓辺の白い多肉が絶好調なのでつい紹介(自慢?)したくなる。今日の画像はダドレヤ・プーベルレンタ(Dudleya pulverulenta)から。仙女盃、アントニー、プーベルレンタは姿形が良く似ていて、苗木で区別するのは難しいかも知れない。しかし性質は随分違っていて、プーベルレンタが一番気難しくて育て難いし、生育も遅い。今でこそ生育の真っ最中でとても元気だが、休眠期には株がうんと小さくなってしまい、枯れるのを心配する程だった。多分3種のうちで一番北方に分布し、厳しい寒さにも曝されるだろうから、高山植物的性質が入って来ているのだろう。それでも実生6年目で直径15cmまで育ってきた。次はダドレヤ・ヌビゲナ(.nubigena)の広葉タイプと細葉タイプ。どちらも15〜16cmはある。この窓辺のダドレアでは最古参で一番丈夫で育て易い種だ。挿し木2年で2頭になるので、3年目には切り分けて挿し木を繰り返してきた植物だ。次は小型種のグノマ。これも茎が伸びてしまうので、2年ごとに挿し木更新しているが、その度に倍々に殖えていくので、どこかへ分譲する結果となる。水を吸うと気持ち良い位に育って、たちまち4倍位の大きさになるので、寄せ植え株はギュウギュウになる。1.5cm位のロゼットが5cm位になってしまうのだから驚く。次はエケベリア・ラウーイの血を引いたラウリンゼ(Echeveria 'Lau-Lindsayi')だ。これも一気に大きく成って20cmだ。とにかくムクムク大きくなるという言葉がぴったりの植物で、気持ちがいいほどよく育つ。以上はカリフォルニアからカリフォルニア半島の乾燥地に分布するベンケイソウ科の多肉植物だ。ラウリンゼは交配種。そして最後は南アフリカ原産、ベンケイソウ科アドロミスクス属の雪御所(Adromischus leucophyllus)だ。とにかく育ちの遅い植物で、長年ビッシリとした小さな群生株で過ごしてきたが、昨年、長くなった枝だけ挿したら、非常に旺盛に育つようになり、面目一新だ。本来がこの程度の枝からスタートすれば早かったのだろうが、貴重品のため、小さな枝先の挿し木からスタートしたので、株に力が付くまで10年もかかったのだ。
画像
画像
画像
画像
画像
画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
白い多肉が絶好調 Part2 学芸員の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる