刺物も春

我が家の刺物の花が多くなるといよいよ春本番だ。刺物の占める面積が多いし、株も大きいのでとても目をひくから余計目立つのだ。最初は金鯱の横に地植えしてある赤鳳(Ferocactus stainesii)の花だ。昔、多分高校生の頃だと思うが、神代植物園で開催されたサボテン展で、高さが80cmもある赤鳳を見て驚いたものだが、50年後に自分がそれを実現しようとは思ってもいなかった。サボテンは実に長生きな植物ということで、私の人生の鏡みたいな存在だ。次は満開の天城(F.macrodiscus)。今は3株とも咲き揃っていてとても華やか。春の温室には欠かせない存在だ。次は王冠竜(F.glaucescens)、直径30cm以上ある群生株が2つあり、これも私の人生の伴侶だが、ようやく1番花が咲いてきた。次はレッペンハーゲニー(F.reppenhagenii)、私が学生の頃記載された新種で、後年それを自生地まで見に行った思い出の植物。育て易く花付きも良いので、狭いスペースにお勧めのフェロ。次は竜虎(F.echidne)、自生地では金鯱や王冠竜、般若などと一緒に育っている小型種で、せいぜい直径15cm位までで群生する。次の緋翔竜(F.rhodanthus)とは兄弟みたいもので、我が家では後者の方が2週間位早く咲く。緋翔竜の方が肌も花も赤っぽい程度だ。続いてテロカクタスのリンコネンシス(Thelocactus rinconensis)と緋冠竜(T.hexaedrophorus 'Fossulatus')リンコネンシスは最近の導入。鶴巣丸や獅子頭より刺が細く繊細な印象だが、現在同種とされている。以上、どれもメキシコのサボテンだ。
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