青い絨毯との戦い開始

先に記事にしたイリオモテアサガオ(Ipomoea indica)の猛威だが、その日は梅雨の晴れ間だし、休みでもあったので、昼から温室下の草刈りをして、温室の下まで来ていたアサガオのツルを切って片付けた。奥の家では垣根のマキノキにまでツルが這い上っていたが、それも右側の大木の根元まで切り戻して。2m程の空白地帯を作った。このツル、伸び始めれば1週間で石垣まで来てしまうが。裸地になっていればツルが見えるので管理も楽だ。温室の基礎部分、コンクリの隙間に植えてあるのはメキシコのソテツ、ディオーン・エドゥーレ(Dioon edule)で、かつて実生苗を10本位植えたのだが、以来20年、年々草が被ったり、ツルに巻かれたりで、4株にまで減ってしまったが、ようやく拳程の大きさになったので、もう簡単には枯れないだろう。岩の隙間から生える原産地のような雰囲気が出せたら最高だ。その上の段は温室との隙間が10cm位あるのだが、最初はキルタンサス・マッケニー(Cyrtanthus mackenii)とスイセンのオドルス(Narcissus x odorus)を植えてあった。そこにトリトニア・クロカータ(Tritonia crocata)が入り込んで殖えたこともあったが、最近はアリステア・ウッディー(Aristea woodii)が侵入して、これが一番強勢になってしまった。ワサワサしているのがそれだ。石垣の下にはヒメノウゼンカズラ(Tecomaria capensis)を植えてあったのだが、それがソテツの隙間に入り込み、割れ目のそってツルが伸び持て余している。ソテツを枯らした張本人はこのツルなのだ。ワニ園の石垣で満開になっているアサリナ・エルーベッセンス(Asarina erubescens)も一時はこの隙間に植え、10年くらい維持していたが、今年は絶えてしまったようだ。園芸好きはスペースがあれば何でも植えたがるからこういう結果になる。その晩、温室では夜咲きの柱サボテンが揃い踏みで、ピンク花のアルスロセレウス・ロンドニアヌス(Arthrocereus rondonianus)、大輪花の夜の王女(Selenicereus pteranthus)、そしてペニオセレウス・クイスマレンシス(Peniocereus cuixmalensis)が咲いていた。夜咲きと言っても顔つきは様々だ。ちなみにピンク花はブラジル原産、他はメキシコだ。
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