トーチジンジャ、オオオニバスなど

昨日、オオオニバス(Victoria amazonica)の生育具合を見に本園に行って来た。昨年は直径2.2mになったから、今年もそろそろかと思ったが、全体に生育が遅れているようで、まだこれからのようだ。ただお客様サービスで、お子さんをオオオニバスの葉に乗せるイベントをやっていたので、その撮影もしてきた。可愛い子2人を乗っけて両親が写真を撮っていたが、昨今は無断で画像を公開できないので、あくまでも記録として残すだけだ。この池の縁では白花のトーチジンジャ(Etlingera elatior var.alba)が咲き始めていた。まだ1輪、2輪だが、フレッシュな花でとても奇麗だ。同じ仲間でエトリンゲラ・ヘミスファエリカ(E.hemisphaerica)も沢山咲いている。花茎が短く目立たないが花着きは良い。以上はショウガ科で東南アジア原産。池の中ではマダガスカル原産、サトイモ科の巨大植物ティフォノドラム・リンドレアナム(Typhpnodorum lindleyanum)が花を咲かせていた。池の奥だから目立たないが、そばで見たら高さが3mもあってとんでもない大きさだ。同じく池の縁では美味しいことで有名なアイスクリーム・バナナ(Musa x paradisiaca 'Ice Cream')の房がぶら下がっている。まだ若い房で収穫は当分先だが楽しみなことだ。そして最後はニューギニア原産、ビカクシダの王様、プラティセリウム・ワンダエ(Platycerium wandae)だ。この温室は池があって湿度がこもり、ビカクシダには好適らしく、そこここに胞子から育った実生苗が見られ、それがまたたちまち大きく成って驚く程だ。この日は特徴的なシャミセンのバチ様の胞子葉が見られたので写真を撮って来たのだ。
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