熱帯果樹の季節Part2

この春、レーチェル・カーソンの沈黙の春を引いて、満開のマンゴーにミツバチが来ないと嘆いたが、その割に実が止まって、ご覧の通りの豊作だ。この画像は全て晩生品種のキーツ(Mangifera indica 'Keitt')で、収穫はまだ1ヶ月も先だが、見せ物としては大きな果実にインパクトがあってとても良い感じだ。ただ最近、温室にタイワンリスが入り込んで実を囓るとかで、担当者が困っている。リスはネズミ捕りで簡単に捕れるのだが、この時期、おとりのエサより熟したマンゴーの方が美味しいから、ワナにはかかりにくいようだ。キーツは最大3kgにもなる大果品種だが、今ぶら下がっているので500g位だろうか。熟せばもっと大きくなるはずだ。次は黄色いパパイヤ(Carica papaya)、黄色いと言っても熟して黄色いのではなく、最初から黄色い品種なのだ。エクゾチックプランツの尾崎さんが導入したものだが、いつ熟したかがわかりにくいのが欠点だそうで、売りにくいとのこと。食べる側の発想ではそうなるのだろう。珍種コレクターとしては黄色に注目してしまうのだが、その辺に誤算があったようだ。次は昨日写真を載せ忘れたサポジラ(Achras zapota)。ユカタン半島に自然林があり、その樹液を固めたものが天然チクルでチューインガムになるのだ。そして丸いリンゴ大の実のヤマトゲバンレイシ(Annona montana)。落ちるとベッチャと潰れてえらいことだが、台木用の種だそうで、味は不味いので、いつも落ちるに任せている。これはバンレイシ科で中南米原産。
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