植えたと思ったらもう開花

季節に追われるように球根の植え付けを開始し、ようやく半分が終わった感じだ。画像のエンポディウム・フレキシレ(Empodium flexire)は3日前に植えたばかりだがもう咲いている。本来は半月位前に植えるべきだったのだろうが、毎年同じ失敗を繰り返している。次のコルチカム(Colchicum spp.)も同様で、袋の中で花芽が10cmも伸びてしまったものを、折らないようにそっと植え付けたものだ。シクラメン・ヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)の親株は枯れてしまったが、実生苗がそろそろ花を咲かせ、これは嬉しい。球根を並べるベランダの上はまだ夏のスイレンが元気なので、植え込んでも庭の隅で待機させなければならず、場所の確保が大変だ。ベランダの下ではブルンスビギア(Brunsvigia cvs.)が葉を伸ばし始めたが、今シーズンは3株咲いただけで終わりなのだろうか。早く次の花芽をと期待しているが、待たされるばかりで、植物相手にイライラしている。そのベランダの隅ではメキシコ原産の球根植物ユリ科のベッセラ・エレガンス(Bessela elegans)がようやく咲いてきた。メキシコでは7月頃花を見たような記憶があるが、こんな遅かったけと自分でも驚いている。ヒガンバナと同時期に咲く南米原産のロードフィアラ・ビフィダ(Rhodophiala bifida)も咲き遅れた株が今頃ポツポツ咲いている。ベランダの下で乾かしてあったオキザリスの鉢からはこぼれ種で育ったパラグアイのハブランサスが突然花芽を出し、その大きな花に驚かされた。私は当初、ハブランサス・ロブスタス(Habranthus robustus)の変異と思っていたが、専門家の小森谷さんはsp.扱いしているので、別種なのだろう。
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