久々、ユーフォルビア・プニセアの花

カリブ海域原産、多肉ポインセチアのユーフォルビア・プニセア(Euphorbia punicea)、昨年苗を沢山作ろうとして、3株の枝を全部切って挿し木をした。発根に時間のかかる植物なので、知人お勧めの発根剤を付けて挿したら、何故か全部腐ってしまい大誤算だった。本種は多肉なので、発根まで半年、1年かかっても枯れたりしないのに、発根剤が悪かったのだろう。おかげで、残された坊主の株を丹精して、ようやく枝も多くなり、ここに来て1枝にだけ花が着いた。兎に角生育の遅い植物なので、仕立て直しも2年がかりだった。これからは次々咲いてくれるようになるだろう。また、もう1度挿し木して、苗の更新も計らなければならない。これは勿論トウダイグサ科だ。次は季節の球根パラモンガイア(Paramongaia weberbauerii)だ、ペルー原産の球根植物で、ヒガンバナ科に属する。他園ではとうに咲いているのに、ここでは11月下旬からようやく発芽が始まり、開花はほぼ正月前後になる。サービス業としては、正月に咲いてくれれば御の字で、大変有り難い。ただこの球根、球数だけは増えたが、毎年咲くのはほんの数輪で、なかなか私の思惑のように咲いてはくれない。それだけ栽培の難しい植物ということで、だからこの私も熱くなって輪数にこだわるのだ。画像は5号鉢植えの開花サイズ球だが、開花サイズだからと言って無条件で咲いてくれれば何の不満もないが、この中で咲くのは1~2輪だろう。少々芽が動き始めた時が植え替えの適期で、こうして芽が出た順に植え替えを進めて行き、最後の株は正月近くになるのが常だ。だから花期も一斉ではなく、発芽順に咲いて行くから長期間楽しめるのだ。子の出た球根は2代目の実生苗で、見たところこれが1番大きな球根だ。昨年咲いた花茎がまだ残っており、2年続きで咲くことの少ない植物だけに、果たして咲いてくれるだろうか。この次の代の実生苗も育っているので、いずれ10輪位は咲かせてみたいものだ。最後は球根ベゴニアの生育状況。ようやく棚上のイワタバコ類を片付けて棚下に下ろし、球ベゴの間隔を広げて並べ直し、前列がほぼベゴニアとスミシアンサだけになった。後は開花待ちで、この調子なら正月には見頃になるだろう。同じく冬咲きのスミシアンサも苗が沢山あって、ベゴニアとスペースの奪い合いになるが、早咲きのオーランティアカ(Smithiantha aurantiaca)はもう蕾が上がって来ている。遅咲きのラウーイ(S.laui)は、ベゴニアが一段落した春先に咲くので、それまでずっと棚上を占拠されるのがつらい。画像で黄緑の葉が小型のオーランティアカ、大型で赤紫っぽい株がラウーイだ。スミシアンサは冬咲きのイワタバコ科の球根植物で、勿論温室でなければ咲かせられない。2種ともメキシコ原産だ。
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