エチオピアのカランコエ

今日も1日温室洗いで日中は全然余裕がなく、今日はベンケイソウ科の多肉植物、カランコエ(Kalanchoe)1種のみ。これは食虫植物の会の柴田さんが2004年にエチオピアに行った際採集してきた植物で、今だに同定出来ていない。とにかくこぼれ種で旺盛に育つので、種を播かなくてもちゃんと翌年の苗が確保出来るという重宝な植物。画像の株も金鯱の鉢に生えてきたものを育てたもので、たちまち大きくなり、今が満開だ。花が終われば種がびっしり成って、細かい種が無数に飛び散ってしまう。でも苗の数は錦蝶ほどひどくはなく、せいぜい10株程度なので、そのまま育ててしまうのだ。先だってまでは金鯱と大差ない高さだったが、花序が出てきたら一気に丈が伸びてもう1m位になっている。花はオレンジ色で、結構目立つが、何しろ疎にしか付かないので、観賞用には今一かなという感じ。でも折角エチオピアから来たのだからと、大事にしているのだ。本種の長所はとにかく生育が早いことで、多分実生でも1年で咲くのではないだろうか。前播いた覚えもあるが、どうだったろう。
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